転活終了と勇気の話とエトセトラ
転職活動終了オツカレ
はい!何度かに渡って書いてきましたが、やっとこ転職終了し内定をいただいたところへいこうと思います!無事なんとかなってよかったー!本当にタイミングだなぁありがたい。。
自分の実力(!?)を試すということで、自力で転職成功させるぞ~と意気込んで始めたのですが、結果として先方の採用のタイミングがかち合って受かれたという感じ。
うん、いいよねそれでも( ^ω^)!(多分誰が受けても受かってた)
なんにせよ終了!よかったよかった
しかし、私は初めての転職なので不安しかないです!未経験の転職なので、実は年収がめっちゃ下がります。それはもう・・もう・・・・
その選択をしたことにも、この進路でよかったのか?ということにも、全てにおいて不安がうっすら隣りにおり、あああ~~どうなんだろうと思うわけです。
この時点での「どうしよう」は特に理由のないどうしようです(笑)考える必要はないであろう、どうしようです。
自分の選択に自信をもつには、自分次第。ということで
勇気vs維持
これです。これしかありません。知る人ぞ知る、テニミュの青学VS聖ルドルフ・山吹
の超絶名曲です。私は中学生のころに出会いましたが、人生のどこかのタイミングで都度都度テニミュの歌を思い出すことがあります。
(ちなみに大掃除の時にテニミュメドレーを聴くのはおすすめ!とんでもない勢いで捨てられる!)
今回はこちらの歌を思い出しました。歌詞抜粋↓
勇気vs意地 勇気vs意地
戦いに挑む戦士よ おまえのやる気が
優勝の道を照らしてる
勇敢な瞳光らせ 進化してゆく魂
どこまでも未来を目指して勇気ある者に 微笑め 勝利の神
He leads to victory.Go for it!
お前の意地をつらぬけ!
いいか?転職ってか、人生はなぁ、勇気の話なんだよ!!!!!!!!
という気持ちになりました。ありがとうテニミュ、フォーエバーテニミュ。DNAに刻み込まれております。
どんな選択をして、歩んでいこうとも、どんな不安があろうとも、
そう、どんなときだって大事なのは勇気なんですね。そう言い聞かせてる。
もやりポイントはどない?
さて、現職の上司(かなり仲の良い先輩)にその旨を伝えましたto day
やばさポイントとして、ほぼ同じタイミングで歴の長い人が辞めてしまう。ということが発覚しました。私より1週間早く言ってたのでまじで想定外!被せちゃったよおいおい、奇遇ですね。元々人手不足&弱小部署なのでやばすぎる。。。全く意図はないのですが、「考え得る限りの最悪のパターン」と言われて笑いました。(当事者が笑うな~)
でも私の想像以上にかなり悲しんでくれて(傷ついていて?)、びっくりしましたし節目なんだな~と実感し始めました。震えるぜ…
私が今回記事を書いて一番吐き出したいこと、それは
そんなに悲しむなら、なんでもっと丁重に扱ってくれなかったの!?!
ということです!いや上司は元カレか??????
私は部署のナンバー2みたいなポジションにいて、雑用やら仕事やら様々な事柄を受け持ってたんですね。歴も長くなってきたし、そろそろ昇進したいな~と思ってました。
そこまで意欲はない方なのですが、やるべきことをちゃんとやってたら自然と昇進するだろうと考えていて、弊社は給料水準が低い方なので上がれるなら上がりたい訳です。
5年目に差し掛かるくらいで、部署編成が起こったのでこのタイミングで上がるのは難しいと思ってたのですが、上司に「本当は昇進させたかったよ~」と言われて期待してました。上司も新しい役職になったばかりで、人事のフローがわからなかったらしいです。(要するにタイミングが間に合わなかった)
なので、次の半期のタイミングかな~とぼんやり思ってました。しかしその時の面談で上司から「私の昇進の話を忘れてた」と言われました。もっと上の役職の人に話を通すフローを忘れてたので今期も間に合わないということですね。
なんかもう人の給料をなんだと思ってる!?!!まじで返す言葉が出なかった体験。
(私の積極性が足りないとか、仕事のやり方の問題と言われてしまえばそうかもしれませんが・・)
しかもその期に自分より1年後に入ってきた他部署の人が2人昇進してたんです。よくわからない社長の基準で。まじで激萎え。あり得ない。まず判断基準が謎だし無いわ~って感じでした。その2人が昇進できたら後10人は昇進できるんじゃないかな?うん?って感じ。
まあつまり5年以上いて、昇進ができなかったこと、そして後輩に先越されたことがかなりコンプレックスでした。その時点での上司への不信感はずっと残っていて、他にも色々と上司の仕事ぶりに対して思うことがあったので、悩ましい期間を過ごしました。(転職活動を始めたら上司へのイライラがとまりました!すごい!自分が変われば世界が変わるんだな~の例)
そんなこんながあり、今回転職することをかなり悲しがって(残念がって)くれて、嬉しい気持ち半分、じゃあ現職で働いてる時に大切に扱ってくれよ!!!!と思いました。(雑用ばっかりして仕事増やしてたのに給料は他の皆さんと一緒だった人)
ほんと、嬉しい気持ちはあるんですけど、煮え切らなくて・・。残念がってもらえたので、今まで役に立ってたんだなと思えるのですが、やっぱり都合の良い存在だったんだな~とも思いますし、今更なんなんだよ?みたいな気もする。
ちゃらんぽらんな元カレと別れる間際の心境って感じすぎる(笑)
今後の部署のためにも上司に色々と嫌だったこと・恨みつらみを赤裸々に伝えてしまおうかと一瞬思ったのですが、トドメすぎるのでやめました。さすがに辞めるタイミング悪くて申し訳ないし、プライベートでは仲良くしていきたいので・・
まとめ
色々かいたものの、全く実感がないです。3月忙しいことはわかる。
節目っぽさが私を襲ってくる!!!!!!オギャーー
【追記】
色々書いたけど、送別会も盛大に開いてくれたし、わりと娘のように?一番弟子のように?上司が思っていてくれてて、確かに右腕のような働きをしていたので、かなりジーンとしてしまった。
勢いで関係者各位に手紙を書いたけど、思い入れの深い人の分は号泣しながら書いたので、やはりこの6年間色々あっても感謝&楽しかったが最上位の感情だったなと思う。
とんでもおセンチメンタルで書いたので、自分でもまあまあ名文だと自負(笑)深夜3時に書いたからそう思うのかも(笑)
終わりよければすべてよしとはよく言ったもので、最後の印象でかなり捉え方変わった。むしろ今後の体制が不安だし頑張ってほしいなあと切に思う。(何様?)